九州大学 工学研究院 機械工学部門

粘性流体力学



科目番号: 6442
授業科目区分: 航空宇宙工学コース選択必修
対象学生: 航空宇宙工学コース
対象学年: 4年
開催学期: 前期 毎週2時間
単位数: 2単位
担当教官: 安倍 賢一 助教授
履修条件: 航空流体力学Ⅰを履修してあることが望ましい。
目的: 粘性流体の性質を修得することを目的とする。
授業の概要:

1. 粘性流体の性質 		     5. 乱流と乱流境界層
   1.1 粘性                            5.1 乱流とは
   1.2 粘性による応力と流体の変形      5.2 乱流における応力
2. 粘性流体を表わす式                  5.3 混合距離
   2.1 連続式                          5.4 円管内の流れ
   2.2 運動方程式                      5.5 滑らかな円管
   2.3 エネルギー式                    5.6 粗面円管内の流れ
   2.4 相似法則                     6. 圧縮性流体の境界層
3. ナヴィア・ストークス式の厳密解      6.1 温度境界層
   3.1 2次元平行壁間の流れ            6.2 境界層のエネルギー方程式
   3.2 クエット(Couette)の流れ         6.3 空力加熱
   3.3 円管内の流れ    		    7. 衝撃波と境界層との干渉
      (ハーゲン・ポアゼイユの流れ)   7.1 誘起圧力
   3.4 平板が急に動き出すときの流れ    7.2 干渉の効果
                  (レイリーの問題)   7.3 強い干渉と弱い干渉
4. 層流境界層
   4.1 境界層の概念
   4.2 境界層の方程式
   4.3 境界層の剥離
   4.4 平板境界層
   4.5 運動量方程式(カルマンの積分条件)
   4.6 平板の摩擦抗力
授業の進め方: 講義形式で進められる。
教科書
および参考図書:
教科書は利用せず。
参考書は特になし。
成績評価: 期末試験の成績と出席状況から総合的に評価する。
備考: なし





注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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