九州大学 工学研究院 機械工学部門

誘導・制御基礎論Ⅱ



科目番号: 6462
授業科目区分: 航空宇宙工学コース必修
対象学生: 航空宇宙工学コース
対象学年: 3年
開催学期: 前期 毎週2時間
単位数: 2単位
担当教官: 外本 伸治 助教授
履修条件: 「誘導・制御基礎論Ⅰ」を履修していること。
目的: 制御理論の種類・大枠を把握した上で,線形系の安定解析・制御性能・基本的な制御器について修得する.
授業の概要:

1. はじめに
 1.1 制御工学とは
 1.2 制御系の設計手順
 1.3 制御理論のあゆみ
 1.4 ラプラス変換を用いる理由

2. 線形系の安定解析
 2.1 安定性
  2.2 Routh-Hurwitzの安定判別
 2.3 Nyquistの定理による安定判別
 2.4 Bode線図
 2.5 根軌跡法

3. 制御系の性能と制御器
 3.1 評価基準
 3.2 位相進み遅れ補償要素
 3.3 PID制御器


授業の進め方: 講義形式で進め、数回のレポートを課す。
教科書
および参考図書:
教科書は使用せず、配布資料と板書・プロジェクタを用いて講義する。
参考書:
  「メカトロニクスのための制御工学」 高木章二 著 (コロナ社)
  「MATLABによる制御理論の基礎」 野波健蔵,西村秀和 著 (東京電気大学出版局)
  「詳解 制御工学演習」 明石一,今井弘之 共著 (共立出版)
成績評価: 期末試験の成績(70%)に、レポートの結果(15%)ならびに出席状況(15%)を考慮して評価する。 ただし,比率は若干の変更があり得る.
備考: なし





注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

このページの先頭へ