九州大学 工学研究院 機械工学部門

人工衛星工学



科目番号: 6492
授業科目区分: 航空宇宙工学コース選択必修
対象学生: 航空宇宙工学コース
対象学年: 3年
開催学期: 後期 毎週2時間
単位数: 2単位
担当教官: 麻生 茂 教授
履修条件: 軌道力学、ロケット工学、宇宙機設計論、力学全般の基礎素養が必要。
目的: 現在地球の周りには、50kg程度の小型科学衛星、小型通信衛星から数トンの各種大型人工衛星まで種々の人工衛星が運用されている。この講義では、人工衛星の各種ミッション、衛星の構成、設計条件、姿勢・軌道制御の講義を通して、人工衛星の設計全般の知識を習得することを目的とする。
授業の概要:

1.序論
  1.1 宇宙システム
  1.2 宇宙往還機開発の状況
  1.3 宇宙環境
  1.4 打上げロケット
  1.5 人工衛星
  1.6 宇宙ステーション
  1.7 その他の軌道システム
2.人工衛星システム
  2.1 人工衛星システムの構成
  2.2 衛星のコンフィギュレーション
  2.3 衛星のシステム設計
  2.4 構体系の設計
  2.5 熱制御系の設計
  2.6 電源系の設計
  2.7 姿勢・軌道制御系の設計
  2.8 TT&C系と通信系の設計
  2.9 開発計画
3.衛星の製造及び試験
4.宇宙ステーション
5.深宇宙探査衛星



授業の進め方: 講義形式で進める。必要に応じて課題を課す。
教科書
および参考図書:
教科書は使用せず、ノート講義と配布するプリントを併用する。
参考書は適宜紹介。
成績評価: 課題及び出席を総合的に勘案して評価する。
備考: 人工衛星の設計理論については宇宙機設計論、人工衛星の軌道理論については軌道力学を参考にすること。





注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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