九州大学 工学研究院 機械工学部門

授業科目区分

機械航空工学科入門科目

授業対象学生及び学年等

機械航空工学科(必修)1年生

授業科目コード

6012

授業科目名

工業数学演習

講義題目

授業方法及び開講学期等

通常授業・集中講義・臨時

通常授業

前期・月曜3時限

単位数

 1 単位

担当教員名

近藤英二教授・山本元司教授(理26)

森上 修助教授・渡邉 聡助教授(理27)

安倍賢一教授・室園昌彦助教授(理28)

履修条件

特に無し

授業の概要

機械航空工学分野においては,基礎・応用数学は,各専攻科目を学ぶ上で必要なだけでなく,その背後にある物理現象を理解し,原理・原則を確立し,またそれらを応用する上で欠かせない学問である.本科目では,低年次の専攻科目に必要な“常微分方程式”と“ベクトル解析”に焦点を絞り,講義・演習を行う.

全体の教育目標

高校数学の知識を持つ学生が,力学を学ぶために必要となる数学の基礎知識を演習を通して習得し,それらを応用する能力を養うことを目的とする.

個別の学習目標

機械航空工学の基幹科目である力学を学ぶために必要な数学知識とその応用能力を習得する.すなわち,物理現象の数学的表現ができること,初歩的な常微分方程式が解けること,簡単なベクトル解析・演算ができることを目標とする.

授業計画

授業科目を以下に示す2部構成とし,それぞれについて講義・演習を行う.

第1部 数学モデルと常微分方程式入門  第2部 ベクトル解析入門

1.現象の数学的表現 8.スカラー,ベクトル,行列とその演算I

2.1階常微分方程式Ⅰ 9.スカラー,ベクトル,行列とその演算Ⅱ
3.1階常微分方程式Ⅱ 10.微分と偏微分,ベクトルの微分Ⅰ

4.同次線形常微分方程式Ⅰ 11.微分と偏微分,ベクトルの微分Ⅱ
5.同次線形常微分方程式Ⅱ 12.微分演算子(勾配,発散,回転)Ⅰ
6.非同次線形常微分方程式 13.微分演算子(勾配,発散,回転)Ⅱ
7.総合演習 14.総合演習

キーワード

常微分方程式,ベクトル解析

授業の進め方

授業は講義形式で進められ,適宜講義内容に関連した演習を行う.必要に応じて宿題が課される.

教科書及び参考図書

未定

学習相談

各担当教員の指示に従うこと.

試験・成績評価の方法等

期末試験の成績を主とし,出席および演習・宿題の結果を総合的に勘案して評価する.具体的には,全授業回数の2/3以上に出席しその間の宿題を提出したものに対して期末試験を課す.期末試験50点,出席・宿題点50点の100点満点で評価し,60点以上を合格とする.

その他


注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.



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