九州大学 工学研究院 機械工学部門

授業科目区分

専攻教育科目

授業対象学生及び学年等

機械航空工学科(機械工学コース,必修)3年生

授業科目コード

6247

授業科目名

基礎燃焼学

講義題目

 

授業方法及び開講学期等

通常授業・集中講義・臨時

通常授業

後期・水曜1時限または木曜2時限

単位数

2 単位

担当教員名

北川敏明 助教授  toshi@mech.kyushu-u.ac.jp

履修条件

 

授業の概要

機械工学分野に不可欠な燃焼学の基礎を修得することにより,エネルギーに関する知識と問題解決に応用できる能力を養う.

全体の教育目標

燃焼反応に関する基礎知識とその応用能力を修得する.すなわち,反応の熱力学,反応計算,反応性流れ,火炎,反応計測に関する知識を修得するとともに,実際の工業上の諸問題への応用能力を養い,それらの知識を適用する能力を身につける.

個別の学習目標

化学反応,反応速度および化学平衡に関する基礎知識を修得する.また,燃料の発熱量,燃焼温度,燃焼におけるエネルギー勘定についての,計算能力を習得する.さらに,様々な燃焼形態に対する知識を修得するとともに,これら知識を工業上の問題の解決に応用できる能力を身につける.

授業計画

1.序論                      8.予混合燃焼(1)

2.燃焼反応                           9.予混合燃焼(2)

3.発熱量と燃焼温度(1)                10.着火,消炎

4.発熱量と燃焼温度(2)                11.拡散燃焼

5.燃焼のエネルギーバランス(1)     12.液体・固体燃焼

6.燃焼のエネルギーバランス(2)     13.デトネーション

7.化学平衡                           14.大気汚染,燃焼計測

キーワード

燃料,エネルギー,環境

授業の進め方

教科書を使いながら,講義を行う.授業内容に関する演習は「熱科学演習第二」で行う.

教科書及び参考図書

教科書:水谷幸夫著「燃焼工学」第3版、森北出版

参考書:日本機械学会「熱力学」JSMEテキストシリーズ

学習相談

随時,担当教員室にて行う.

試験・成績評価の方法等

全授業回数の3分の2以上出席した者に対してのみ期末試験を課す.出席日数が不足した者は再履修となる.期末試験の点数を90点,出席点を10点の合計100点満点で評価し,60点以上を合格とする.

その他

本講義の演習科目「熱科学演習第二(科目番号6248)」の合否と本講義の合否は独立している.


注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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