九州大学 工学研究院 機械工学部門

授業科目区分

専攻教育科目

授業対象学生及び学年等

機械航空工学科(機械工学コース,必修)3年生

授業科目コード

6253

授業科目名

機械製作法第二

講義題目

 

授業方法及び開講学期等

通常授業・集中講義・臨時

前期・木曜1時限および木曜2時限

通常授業

単位数

2単位

担当教員名

黒河周平 助教授(クラスA,B,C)   kurobe-@mech.kyushu-u.ac.jp

履修条件

なし

授業の概要

 いかにすばらしい設計を行っても,実際に製作できなければ意味がない。機械工学の根幹をなすモノ作りの基礎と応用を修得することは必要不可欠である。ここでは,除去加工および精密測定について,基礎から最新の加工・計測方法までを含め,その特徴について講義する。

全体の教育目標

 機械工学分野に不可欠な機械製作おける除去加工の基礎を修得することにより、生産に関する知識と応用能力を養う。

個別の学習目標

 加工法に関する基礎知識と応用能力を修得する。すなわち、除去加工(切削法・研削法・精密加工など)、工作機械、精密測定に関する知識を習得するとともに、実際の生産に応用する能力を養う。

授業計画

1.機械加工概説その1                 2.機械加工概説その2

3.切削機構、工具形状                 4.切削抵抗、切削条件

5.工具材料、工具寿命                 6.切削温度、切削油剤、被削性

7.測定誤差、長さの基準、単位、機械的測定

8.光学的測定、角度の測定

9.顕微鏡,マイクロ・ナノ計測

10.旋削,フライス削り

11.穴あけ,ブローチ削り

12.NC(数値制御)加工,マシニングセンタ,特殊加工

13.研削作業、研削砥石、研削盤

14.砥石の成形、研削抵抗および研削熱

 

キーワード

切削法・研削法・精密加工・特殊加工、工作機械、精密測定

授業の進め方

 板書およびプロジェクタによりテキストの図・表等を示し,詳細な解説を行う.また、機械加工および各種の工作機械等の図・写真を示すことにより,機械工作の実際を理解させる.2年後期で体験した機械工作実習も参考にさせる.5回程度のミニ演習を行う。

教科書及び参考図書

図・表を中心としてテキストを使用する。

学習相談

やむを得ない場合を除き,毎週木曜日17:30〜18:30,担当教員室にて。

試験・成績評価の方法等

全授業の3分の2以上に出席した者に対して期末試験を課す。期末試験80点、ミニ演習10点、授業に対する取組み10点の合計100点満点で評価し、60点以上を合格とする。

その他

なし。


注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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九州大学大学院機械科学専攻 <webmastr@mech.kyushu-u.ac.jp>
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