九州大学 エンジンシステム研究室
Engine Systems Laboratory, Kyushu University
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炭化水素系ガス燃料からの放電プラズマによる水素の生成に関する研究
ガソリンエンジンにおいて,ガソリンを一部酸化して水素を含む燃料に改質したいわゆるPOx (partial oxidation) 燃料の使用により,冷間始動時,超希薄混合気や多量のEGR使用時などに安定した燃焼が期待される.ULEV U(Ultra Low Emission)やSULEV (Super-ULEV) といった米国の厳しい規制に対処するためのひとつの手段としてPOx改質器の車載が考えられている.車載POx改質手法として,触媒による方法と,放電プラズマによる方法がある.触媒による改質は比較的簡単に高効率で水素を発生することができるが,現在の触媒は高温でないと働かない点が問題である.一方,放電プラズマによる方法は水素への転換効率は低いが,冷間始動時に有効と考えられる.本研究では放電プラズマを利用した水素の発生法について調べる.