大学院入学希望の学生諸君へ

 この研究室は、平成22年から新しい研究室として生まれ変わりました。28名と大所帯ですが、これも多くの諸君が新たに大学院より当研究室を志望し(28名中7名)、留学生や外国人研究者も次々と集ってきた結果です(28名中6名:イギリス1名、インドネシア1名、中国2名、マレーシア2名)。研究室からも毎年、インターンシップ(共同研究先)や国際会議に希望学生を派遣しています(H22年度:M2アメリカ1週間、B4ドイツ2ヶ月、H21年度:D3ドイツ1週間、カナダ2ヶ月…)。

 大所帯ではありますが、各学生が独立して研究を進め、世界最大のシンクロトロン放射光施設:SPring-8での最先端の実験が体験できるなど、他にはない貴重な経験が出来ます。一方、東海地方を中心とする輸送機器、素材などの産業との太いパイプを活かし、企業との共同研究も積極的に推進しています(研究テーマは、自動車などに使われるような軽量構造用材料の評価解析が中心)。その様な場合には、企業の研究所の若手スタッフとの交流も活発です。研究室には、機械工学、材料工学、情報工学など、様々なバックグラウンドの学生諸君が在籍し、これに取り組んでいます。

 このような教育・研究を支えるスタッフは平成23年度現在7名もおり、その平均年齢も30歳台と若いのも特徴のひとつです。これにより、毎週のゼミ、2週に1度の個人ミーティング、年数回国内外の研究者・技術者を招いて行う特別講演会など、充実した研究指導が実現されています。希望学生には共同研究先への就職を斡旋するなど、他の研究室にはないきめの細かさが特徴です。この他、文部科学省・科学研究費、日本鉄鋼協会・産発プロジェクトや多くの奨学寄付金などの豊富な研究資金、充実した研究設備が諸君の最先端の研究をサポートします。また、博士後期課程進学者には、最大150万円/年の奨学金(返還不要)も給付されます。

 ところで、我々の研究アクティビティーの高さを物語るものとして、学生諸君の受賞があります。例えば、平成22年春に当研究室から卒業した学生は、一人平均1.5件の受賞を国内外の学会で授かっており、中には国際会議で優秀発表賞をいただいたり、学会の論文賞を受賞した学生も居ました。その後、社会に出て活躍するOBも多く、大変うれしい限りです。

 色々と書きましたが、実際にどうかは能書きだけ見てもなかなかわかりにくいものです。我々のホームページをどうぞゆっくりとご覧ください。そして、是非研究室にも見学に来てください。皆さんと一緒に楽しく研究ができる日を、心より楽しみにしています。

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