Sience world 2010
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出展内容一覧(気になる内容をクリック!)

・各研究室からの出展
・小型ロケットの打ち上げ 〜PLANET-Q〜
・燃料電池車って何だろう? 〜エコカープロジェクト〜
・機体展示とフライトシミュレーション 〜九州大学鳥人間チーム〜
・NHKでおなじみのロボコン 〜九大ロボコンチームKURT〜
・人間型ロボット・ヒューマノイドの操作体験 〜ヒューマノイドプロジェクト〜

・各研究室からの出展

各研究室からの出展
金属の組織を観察してみよう 〜機械材料学研究室〜
 各種金属の性質と組織の関係を説明すると共に、実際に金属組織を高分解能光学顕微鏡で観察してもらうことで、金属材料への理解を深めてもらおうとと思っています。 また,光学顕微鏡を用いた観察方法についても理解を深めてもらうため、金属に限らず、様々な対象物に対して観察を行う予定です。
ロボットの制御をしてみよう!! 〜制御工学研究室〜
ロボットアーム、サッカーロボットなどの展示します。
また、操作によるロボットの簡単な制御の体験を予定しています。
流れの殿堂・渦巻き王者カゼキング 〜流体科学研究室〜
@空気砲で的を倒せ!!
 段ボールに穴を開けて作った空気砲を使って的を倒す.また,段ボール内に煙を充満させて,流れを可視化することも行う.
Aドライヤーとピンポン玉を用いた実演
 ドライヤーを使ってピンポン玉を浮かせる実験を通じて,流体工学の基礎理論を体験する.
B風レンズ風車の模型
 伊都キャンパス内に設置された風レンズ風車と同じ構造体を自作し,それを模型風車に装着することで,風レンズの持つ集風効果を体験する.
Cホバークラフト
 空力を使って浮遊するおもちゃを使って,流体の面白さを体感する.
水であそぼう 〜流体制御研究室〜
 身近な流体である水を用いて、流れに関連する様々な現象を手で触れて体験できるよう簡単なおもちゃを製作し、展示して実際に遊んでもらいます。 具体的には、渦の発生により水がペットボトルをスムーズに流下するおもちゃや、アルキメデスポンプ、ヘロンの噴水の展示などを予定しています。


・小型ロケットの打ち上げ 〜PLANET-Q〜(今年度初参加)

PLANET-Q
展示内容
陸上競技場(キャンパスマップの35番)において、モデルロケットの打ち上げをします。
ロケットは50m程度上がる予定です。回数は午前・午後の2回を予定しています。
※当日は校内循環バスを運行いたしますので、陸上競技場までの移動にご利用ください。
※同時間帯、陸上競技場にて、燃料電池車の実走行試験を行います。




・燃料電池車って何だろう? 〜エコカープロジェクト〜

エコカープロジェクト
展示内容
・燃料電池及びバッテリーカーの説明
・燃料電池車の実走行試験
※実走行試験は陸上競技場(キャンパスマップの35番)にて行います。
※当日は校内循環バスを運行いたしますので、陸上競技場までの移動にご利用ください。
※同時間帯、陸上競技場にて、モデルロケット打ち上げを行います。
写真説明
自作の一人乗り用電気自動車「伊都Q」
乗車することはできませんが、自作でも自動車を作ることができることを体験してもらいたいと思っています.




・機体展示とフライトシミュレーション 〜九州大学鳥人間チーム〜

鳥人間チーム
サークル紹介
 我々九州大学鳥人間チームは、毎年夏に滋賀県彦根市で開催される鳥人間コンテスト選手権大会に出場することを目標に日々活動しているサークルです。 鳥人間コンテストとは、読売テレビが主催となって行われる、琵琶湖の「夏の風物詩」とされる催しであります。大会は2日間かけて行われ、後日にそれらを2時間に凝縮したものがテレビ放送となってお茶の間に提供されます。
展示内容
・今年度作成し、実際に鳥人間コンテストに出場した機体の展示
 (機体の大きさは翼幅25m、胴体長さ5mの大型機)
・今年度機体の10分の1模型の展示
・活動内容・大会の模様のパネル紹介
・鳥人間フライトシミュレーション
※機体は屋外ローソン前の屋根のあるスペースでの展示,
また,屋内にて模型展示,パネル展示,フライトシミュレーションの実施を予定しています。
写真説明
今年度、実際に鳥人間コンテストに出場した機体「QX-10」




・NHKでおなじみのロボコン 〜九大ロボコンチームKURT〜

ロボコンチームKURT
展示内容
・NHKロボコンに出場した手動ロボットの展示・操縦体験
・その他,製作したロボットの操縦体験
写真説明
2010年度のNHKロボコンに出場した手動ロボット「しろくま」
操縦体験が出来ます。




・人間型ロボット・ヒューマノイドの操作体験 〜ヒューマノイドプロジェクト〜

ヒューマノイドプロジェクト
展示内容
 我々ヒューマノイドプロジェクトは来場された方々に、我々が製作したヒューマノイドロボットの操縦体験をしてもらいます。 私生活でなかなか触れることのできないヒューマノイドを操縦してもらうことで、ロボットや工学への関心を持ってもらいます。
また、過去に我々が参加した大会の様子をパソコンを使用して放映し、ヒューマノイドプロジェクトの成果報告を行います。
写真説明
PSパッドで動かす2足歩行ロボット「LINX」
子供でも操作できる程簡単にしてあり、誰でも楽しんでもらえると思います。