出展内容
※各タイトルクリックで詳細が表示されます
材料強度学研究室
設計工学・トライボロジー・生体機能工学研究室(合同)
システム工学研究室
流体制御研究室
材料加工学研究室
熱流体物理研究室
機械波動音響学研究室
宇宙機ダイナミクス研究室
機械振動学研究室
九州大学ロボコンチームKURT
ヒューマノイドプロジェクト
九州大学鳥人間チーム
PLANET-Q
日本船舶海洋工学会および海洋システム工学部門(共催)
燃料電池自動車見学会
材料強度学研究室
「ドキドキ★マシュマロチャレンジ」
「マシュマロチャレンジ」をご存知でしょうか。
このゲームはいたってシンプルで、乾燥パスタとテープという限られた材料から自立構造物を作り、
より高い位置にマシュマロを保持することを目指す、というものです。
参加者の高さ記録はわかりやすい形で記録します。子供から大人まで皆さん楽しめます。
とても盛り上がり、かつ価値のある時間となるはずですのでぜひご参加ください。
→材料強度学研究室のホームページ
このゲームはいたってシンプルで、乾燥パスタとテープという限られた材料から自立構造物を作り、
より高い位置にマシュマロを保持することを目指す、というものです。
参加者の高さ記録はわかりやすい形で記録します。子供から大人まで皆さん楽しめます。
とても盛り上がり、かつ価値のある時間となるはずですのでぜひご参加ください。
→材料強度学研究室のホームページ
設計工学・トライボロジー・生体機能工学研究室(合同)
「ゲルの不思議」
本研究室ではソフトマターや金属、セラミックスなどの多様な材料を用いて
生体内から高圧水素環境に至る様々な場面で用いられる機械要素の設計開発、研究を行っています。
サイエンスワールドではその多種多様な材料の中のひとつであるゲルに着目します。
スライム作成などを通して、人工関節の関節軟骨部などに用いられる材料であるゲルの性質について、
目で見て手で触れて体験していただきながら理解していただける企画になっています。
→設計工学研究室のホームページ
→トライボロジー研究室のホームページ
→生体機能工学研究室のホームページ
生体内から高圧水素環境に至る様々な場面で用いられる機械要素の設計開発、研究を行っています。
サイエンスワールドではその多種多様な材料の中のひとつであるゲルに着目します。
スライム作成などを通して、人工関節の関節軟骨部などに用いられる材料であるゲルの性質について、
目で見て手で触れて体験していただきながら理解していただける企画になっています。
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→トライボロジー研究室のホームページ
→生体機能工学研究室のホームページ
システム工学研究室
「筋電で走るミニ四駆!!」
私たちの筋肉には、弱い電気が流れています。
これを「筋電」と呼び、大きな力が入るほど筋電は大きくなります。
現在、人の体の動作を知るための重要な情報のひとつとして、
ロボットの制御や動作解析などの研究に広く用いられています。
サイエンスワールドでは、筋電の情報を取得してミニ四駆というモーターカーを走らせて遊んでもらいます。
楽しみながら筋電を理解してもらいたいと考えています。
→システム工学研究室のホームページ
これを「筋電」と呼び、大きな力が入るほど筋電は大きくなります。
現在、人の体の動作を知るための重要な情報のひとつとして、
ロボットの制御や動作解析などの研究に広く用いられています。
サイエンスワールドでは、筋電の情報を取得してミニ四駆というモーターカーを走らせて遊んでもらいます。
楽しみながら筋電を理解してもらいたいと考えています。
→システム工学研究室のホームページ
流体制御研究室
「水であそぼう」
私たちは身の回りの水を利用したおもちゃを用いて、流れの諸現象を体験してもらおうと思っています。
渦の発生によりペットボトルに入った水をいかに早く外に出すことができるかを体験できるおもちゃや、
水を低いところから高いところに移す方法を学ぶためのアルキメデスポンプを展示します。
これらのおもちゃを使って水の流れに関する現象を説明し、興味を持ってもらおうと考えています。
→流体制御研究室のホームページ
渦の発生によりペットボトルに入った水をいかに早く外に出すことができるかを体験できるおもちゃや、
水を低いところから高いところに移す方法を学ぶためのアルキメデスポンプを展示します。
これらのおもちゃを使って水の流れに関する現象を説明し、興味を持ってもらおうと考えています。
→流体制御研究室のホームページ
材料加工学研究室
「3Dプリンタに触れてみよう!」
ものづくりの技術の1つとして、3Dプリンタが注目を集めています。
家電量販店やメディアなどで3Dプリンタを目にする機会が増えたと思います。
個人向けに販売されている3Dプリンタは現在10万円程度で購入することが可能です。
3Dプリントは、まず3次元(3D)のCADデータをもとにコンピュータで2次元のスライスデータを作成します。
このスライスデータをもとに材料を積層して3次元の造形物を得る技術です。
今回のサイエンスワールドでは、3Dプリンタの原理および利点と欠点を分かりやすく紹介し、
造形の様子を見てもらいたいと思います。
→材料加工学研究室のホームページ
家電量販店やメディアなどで3Dプリンタを目にする機会が増えたと思います。
個人向けに販売されている3Dプリンタは現在10万円程度で購入することが可能です。
3Dプリントは、まず3次元(3D)のCADデータをもとにコンピュータで2次元のスライスデータを作成します。
このスライスデータをもとに材料を積層して3次元の造形物を得る技術です。
今回のサイエンスワールドでは、3Dプリンタの原理および利点と欠点を分かりやすく紹介し、
造形の様子を見てもらいたいと思います。
→材料加工学研究室のホームページ
熱流体物理研究室
「熱を感じよう」
電気を作ること、自動車を動かすこと、お風呂を沸かすこと、これらすべてには「熱」が使われています。
私たちの研究室では現代社会に欠かすことのできない熱を利用した研究を行っています。
サイエンスワールドでは、身の回りの熱現象を体感してもらうために、
シャボン玉を用いた実験など子供にも楽しんで頂ける企画となっております。
また、どうしてそのような現象が起きるのかを分かりやすく説明しますので、遊びながら学ぶことができます。
→熱流体物理研究室のホームページ
私たちの研究室では現代社会に欠かすことのできない熱を利用した研究を行っています。
サイエンスワールドでは、身の回りの熱現象を体感してもらうために、
シャボン玉を用いた実験など子供にも楽しんで頂ける企画となっております。
また、どうしてそのような現象が起きるのかを分かりやすく説明しますので、遊びながら学ぶことができます。
→熱流体物理研究室のホームページ
機械波動音響学研究室
「目に見えない変化を体感しよう!」
私たちの耳に届く「音」は心地よい音楽から耳障りな雑音まで、様々なものがあると思います。
本展示では「能動音響制御」という手法によって騒音を小さくする様子を体験することができます。
他にも磁石と導体を用いた装置などで目に見えない変化を体感してみましょう。
ある音に対して逆位相、同振幅の制御音を干渉させることで音の大きさを低減させることができます。
この手法を能動音響制御といいます。
展示では、ある程度離れた場所にあるスピーカーから流れるノイズを、
耳元のスピーカーから制御音を流すことによって低減させるデモを行い、
音によって音を変化させる様子を体験してもらいます。
また、磁石と鉄が引き寄せ合うことはよく知られていますが、
磁石と銅などの導体が相対運動すると減衰作用が働くことはあまり知られていません。
展示では、磁石と導体板のみによる簡易的な磁気ダンパに触れてもらい、
磁石と導体の特徴的な相互作用を体験してもらいます。
→機械波動音響学研究室のホームページ
本展示では「能動音響制御」という手法によって騒音を小さくする様子を体験することができます。
他にも磁石と導体を用いた装置などで目に見えない変化を体感してみましょう。
ある音に対して逆位相、同振幅の制御音を干渉させることで音の大きさを低減させることができます。
この手法を能動音響制御といいます。
展示では、ある程度離れた場所にあるスピーカーから流れるノイズを、
耳元のスピーカーから制御音を流すことによって低減させるデモを行い、
音によって音を変化させる様子を体験してもらいます。
また、磁石と鉄が引き寄せ合うことはよく知られていますが、
磁石と銅などの導体が相対運動すると減衰作用が働くことはあまり知られていません。
展示では、磁石と導体板のみによる簡易的な磁気ダンパに触れてもらい、
磁石と導体の特徴的な相互作用を体験してもらいます。
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宇宙機ダイナミクス研究室
「宇宙ゴミと人工衛星の紹介」
当研究室では軌道力学の応用分野として宇宙ゴミを対象とした研究を行なっております。
ポスターによるそれらの研究の紹介を行い、宇宙ゴミの軌道シミュレーションを体験していただきたいと思います。
また、微小な宇宙ゴミを観測するための人工衛星を開発するプロジェクトを学生主体で行なっており、
そのプロジェクトの活動をポスターで紹介したいと思います。
→宇宙機ダイナミクス研究室のホームページ
ポスターによるそれらの研究の紹介を行い、宇宙ゴミの軌道シミュレーションを体験していただきたいと思います。
また、微小な宇宙ゴミを観測するための人工衛星を開発するプロジェクトを学生主体で行なっており、
そのプロジェクトの活動をポスターで紹介したいと思います。
→宇宙機ダイナミクス研究室のホームページ
機械振動学研究室
「振動の面白さを体感せよ!」
「音」の正体をご存知でしょうか。
「音」は空気や水が振動することにより発生します。
理科の教科書にも書いてあることですが、実際に体感してみることでその理解を深めてみませんか?
目で見て手で触って、「音」の正体を確かめてみましょう!!
他にも、振動を利用して進むおもちゃで遊べるブースがあります。
一緒に振動の魅力を体験してみましょう。
平板の上に砂のような粉状のものを乗せ、振動させると左下図のような模様が描かれます。
これは、板の中で震えが強い所と弱い所が現れることで発生し、このような模様のことをクラドニ図形と言います。
スピーカーの音で平板を振動させることで、「音」の正体が振動であること、
板の中で震えが強い所と弱い所が現れることを実際に体感してもらいます。
右下図の装置は、ロッドと本体からなり、ロッドを左右に揺するように動かすことで前進するという
不思議な振動の現象を取り扱っています。
この原理を利用したラジコンを動かして遊んでもらい、この不思議な振動現象を体感してもらいます。
→機械振動学研究室のホームページ
「音」は空気や水が振動することにより発生します。
理科の教科書にも書いてあることですが、実際に体感してみることでその理解を深めてみませんか?
目で見て手で触って、「音」の正体を確かめてみましょう!!
他にも、振動を利用して進むおもちゃで遊べるブースがあります。
一緒に振動の魅力を体験してみましょう。
平板の上に砂のような粉状のものを乗せ、振動させると左下図のような模様が描かれます。
これは、板の中で震えが強い所と弱い所が現れることで発生し、このような模様のことをクラドニ図形と言います。
スピーカーの音で平板を振動させることで、「音」の正体が振動であること、
板の中で震えが強い所と弱い所が現れることを実際に体感してもらいます。
右下図の装置は、ロッドと本体からなり、ロッドを左右に揺するように動かすことで前進するという
不思議な振動の現象を取り扱っています。
この原理を利用したラジコンを動かして遊んでもらい、この不思議な振動現象を体感してもらいます。
→機械振動学研究室のホームページ
九州大学ロボコンチームKURT
「オイデヨ☆ロボットパーク」
九州大学ロボコンチームKURTでは、NHK学生ロボコン2018全国大会に出場したロボットの動画や
「ロボコン」に関する映像の上映を行います。
また、特設フィールドでは「九州夏ロボコン」に出場したロボットの操縦体験を開催しています。
(九州夏ロボコン:KURTが主催している、九州地区のロボット競技チームを招待する大会のこと。)
ほかにも「ロボコン」の世界を味わえる展示を用意しております。
親子で楽しめるコーナーとなっておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
→九州大学ロボコンチームKURTのホームページ
「ロボコン」に関する映像の上映を行います。
また、特設フィールドでは「九州夏ロボコン」に出場したロボットの操縦体験を開催しています。
(九州夏ロボコン:KURTが主催している、九州地区のロボット競技チームを招待する大会のこと。)
ほかにも「ロボコン」の世界を味わえる展示を用意しております。
親子で楽しめるコーナーとなっておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
→九州大学ロボコンチームKURTのホームページ
ヒューマノイドプロジェクト
「ロボットフリースローチャレンジ」
ヒューマノイドプロジェクトではロボットアームを用いたフリースローチャレンジを行います。
また、二足歩行ロボットの展示・大会映像の放映も行いますので、
ぜひお越しください!!
→ヒューマノイドプロジェクトのホームページ
また、二足歩行ロボットの展示・大会映像の放映も行いますので、
ぜひお越しください!!
→ヒューマノイドプロジェクトのホームページ
九州大学鳥人間チーム
「挑戦! 鳥人間コンテスト!!~飛ばなきゃならないワケがある!~」
私たち九州大学鳥人間チームは、7月に滋賀県の琵琶湖にて開催される鳥人間コンテストで
優勝するために、機体製作を行っています。
私たちのブースでは、パネルで機体製作の風景を紹介するとともに、
製作した機体の1/10の模型、実際に製作した機体の展示を行います。
また、パイロットが練習に使用しているフライトシミュレーターの体験スペースも用意しています。
是非、お越しください!
→九州大学鳥人間チームのホームページ
優勝するために、機体製作を行っています。
私たちのブースでは、パネルで機体製作の風景を紹介するとともに、
製作した機体の1/10の模型、実際に製作した機体の展示を行います。
また、パイロットが練習に使用しているフライトシミュレーターの体験スペースも用意しています。
是非、お越しください!
→九州大学鳥人間チームのホームページ
PLANET-Q
「宇宙広場」
我々、PLANET-Qの活動内容をロケットの打ち上げ動画、カンサットの走行動画などを用いて展示説明し、
九大生や地域の方々に我々の活動を知ってもらいロケットやローバー型探査機の技術の片鱗を見ていただき、
そして宇宙開発の楽しさを伝えます。
また、ウェストグラウンド(仮)を借りて、小型のモデルロケットの打ち上げ見学体験をしていただく予定です。
→PLANET-Qのホームページ
九大生や地域の方々に我々の活動を知ってもらいロケットやローバー型探査機の技術の片鱗を見ていただき、
そして宇宙開発の楽しさを伝えます。
また、ウェストグラウンド(仮)を借りて、小型のモデルロケットの打ち上げ見学体験をしていただく予定です。
→PLANET-Qのホームページ
日本船舶海洋工学会および海洋システム工学部門(共催)
「海と船を知る教室」
パネルや模型展示を通じて、私たちの生活を支える海と船について学びます。
体験コーナーではクラフト船を水そうで走らせ、
ものづくりの楽しさを体験します。
・船舶および海洋に関するパネル展示
・船舶模型の展示
・簡単な実験装置の実演展示
・簡易水槽でのクラフト船の体験コーナー
→日本船舶海洋工学会のホームページ
→海洋システム工学部門のホームページ
体験コーナーではクラフト船を水そうで走らせ、
ものづくりの楽しさを体験します。
・船舶および海洋に関するパネル展示
・船舶模型の展示
・簡単な実験装置の実演展示
・簡易水槽でのクラフト船の体験コーナー
→日本船舶海洋工学会のホームページ
→海洋システム工学部門のホームページ
燃料電池自動車見学会
「未来のエネルギー『水素』で走る車」
〇場所のご案内