流体制御研究室

更新情報・お知らせ(最新10件)

2024/4/3
メンバー情報を2024年度に更新しました.
2024/4/3
研究業績を更新しました.
2024/3/11
研究業績を更新しました.
2024/3/8
日本機械学会九州支部第77期総会・講演会にて,M2山元君が口頭発表を行いました.
2024/3/7
日本機械学会九州支部九州学生会第55回学生員卒業研究発表講演会にて,5名の学部4年生が口頭発表を行いました.
2023/12/15
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2023にて,M2弓場君が口頭発表を行いました.
2023/12/8
キャビテーションに関するシンポジウム(第21回)にて,M2弓場君が口頭発表を行いました.
2023/9/21
ターボ機械協会第89回学術講演会にて,M2猪野君,M2甲斐君が口頭発表を行いました.
2023/7/13
AJKFED 2023にて,D3山田君,M2北村君が口頭発表を行いました.
2023/5/19
第88回ターボ機械協会総会講演会にて,D3山田君が口頭発表を行いました.

» 過去ログ

本研究室について

私たちの研究室では,主に流体機械とその構成要素の内部流れにおける諸現象の研究を行っています.
流体機械とは水や空気などの流れる流体と機械との間でエネルギーを交換する機械の総称です. 流体にエネルギーを与える流体機械としては,空気を圧縮して燃焼器などに供給する圧縮機や, 大量の空気をボイラなどに送り込むのに使用される送風機,上水を各家庭に供給したり燃料をエンジンに送り込むのに使われるポンプなどがあげられます. 身体中に血液を送り込む心臓および人工心臓もポンプの1つと言えます. また,流体からエネルギーを受け取る機械としては,蒸気や燃焼ガスのエネルギーを効率よく回収して発電するためのタービン, 風のエネルギーを取り込む風車,水力発電に利用される水車などがあげられます.
私たちは,これらの流体機械の高効率化,諸現象の解明,低落差水位などの低エネルギーの有効利用などの研究を通じて,社会に貢献すべく努めています.

ラボ1  ラボ2
学生研究室(W4-826室)  実験室(EN31)