Sience World 2017
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出展研究室・サークル・団体一覧

〜各研究室の紹介コーナー〜
メカニックパーク
固体力学研究室
「ドキドキ★マシュマロチャレンジ」
設計トライボ生体研究室
「ゲルの不思議」
制御工学・HCR研究室
「ロボットを制御してみよう」
流体科学研究室
「流れをつかむ!! 〜Catch the Flow〜」
精密加工学研究室
「半導体ウェハ・ギアの紹介,
10円玉を綺麗にしよう」
熱エネルギー変換工学研究室
「ポンポン船で遊ぼう」
飛行力学研究室
「フライトシミュレーター操縦体験教室」
宇宙機ダイナミクス研究室
「宇宙ゴミと人工衛星の紹介」
水素貯蔵システム研究室
「水素エネルギーを体験しよう」
機械振動学研究室
「振動の魅力を感じよう」
〜学生活動の紹介コーナー〜
九州大学ロボコンチームKURT
「ふれあい☆ロボコン広場」
ヒューマノイドプロジェクト
「ロボットフリースローチャレンジ」
九州大学鳥人間チーム
「挑戦! 鳥人間コンテスト!!
〜飛ばなきゃならないワケがある!〜」
PLANET-Q
「★ロケット★Cansat★宇宙広場★」
九州大学学生フォーミュラ計画
「学生が設計・制作したフォーミュラマシン」
〜特別企画〜
日本船舶海洋工学会および海洋システム工学部門
「海と船を知る教室」
気になるチームをクリックしてね( ^-^)σ[]
固体力学研究室
「ドキドキ★マシュマロチャレンジ」
「マシュマロチャレンジ」をご存知でしょうか。このゲームはいたってシンプルで、乾燥パスタとテープという限られた材料から自立構造物を作り、より高い位置にマシュマロを保持することを目指す、というものです。参加者の高さ記録はわかりやすい形で記録します。子供から大人まで皆さん楽しめます。とても盛り上がり、かつ価値のある時間となるはずですのでぜひご参加ください。
→固体力学研究室のホームページ

設計トライボ生体研究室
「ゲルの不思議」
本研究室ではソフトマターや金属,セラミックスなどの多様な材料を用いて生体内から高圧水素環境に至る様々な場面で用いられる機械要素の設計開発,研究を行っています.サイエンスワールドではその多種多様な材料の中のひとつであるゲルに着目します.スライム作成などを通して,人工関節の関節軟骨部などに用いられる材料であるゲルの性質について,目で見て手で触れて体験していただきながら理解していただける企画になっています.
→トライボロジー研究室のホームページ

制御工学・HCR研究室
「ロボットを制御してみよう」
サイエンスワールドでは,車型のロボットやロボットアームを使ったゲームを展示します.
実際に操作をして遊んでいただくことで,ロボットの制御を楽しみながら体験してもらいたいと考えています.
→制御工学研究室のホームページ

流体科学研究室
「流れをつかむ!! 〜 Catch the Flow 〜」
@ 風レンズ風車の模型
伊都キャンパス内に設置された風レンズ風車と同様の構造体を自作し,それを模型風車に装着することで,風レンズの持つ集風効果を体験する.

A 空気砲による渦輪の実験
空気砲のたまに煙を充填し,空気砲から発射時に形成される渦輪の可視化実験を行う.また,シャボン玉を打つことで渦輪の中心において速度が誘起されることを体験する.
→流体科学研究室のホームページ

精密加工学研究室
「半導体ウェハ・ギアの紹介,
10円玉を綺麗にしよう」
スマートフォンやパソコンなど,半導体デバイスは私たちの生活に広く使われています.また,ギヤも重要な機械要素の一つであり,自動車・航空機など様々な機械に幅広く用いられています.今回のサイエンスワールドでは,本研究室の研究対象である半導体ウェハやギアなどの工作物を展示し,わかりやすく説明します.また,10円玉を磨いてきれいにする研磨体験なども行い,楽しんでもらいます.
→精密加工学研究室のホームページ

熱エネルギー変換工学研究室
「ポンポン船で遊ぼう」
牛乳パックとアルミパイプと蝋燭を使ったポンポン船で遊ぶ.ボイラーを加熱した時に発生する水蒸気で内部の水が噴射されてその反動で前進する.内部の水蒸気が負圧になるまで慣性で排出が続くため、排出が止まると水が逆流して内部に入る。水により水蒸気が冷却されるためさらに水が吸入される.吸入された水が加熱されて、また噴射が起きる.これを繰り返して船は前進する.このように熱力学の基礎的な現象を使って動くポンポン船で遊ぶことで熱力学への興味を持ってもらうことをも目的とする.
→熱エネルギー変換工学研究室のホームページ

飛行力学研究室
「フライトシミュレータ操縦体験教室」
私たち飛行力学研究室は、フライトシミュレータ操縦体験教室を開催します。 パイロットがどうやって飛行機を飛ばしているのか、実際に操縦しながら学ぶ ことが出来ます。
飛行機が好きな人、パイロットになってみたい人は是非寄ってみてください! これでみんなもパイロット!!!
→飛行力学研究室のホームページ

宇宙機ダイナミクス研究室
「宇宙ゴミと人工衛星の紹介」
当研究室では軌道力学の応用分野として宇宙ゴミを対象とした研究を行なっております.ポスターによるそれらの研究の紹介を行い,宇宙ゴミの軌道シミュレーションを体験していただきたいと思います.また,微小な宇宙ゴミを観測するための人工衛星を開発するプロジェクトを学生主体で行なっており,そのプロジェクトの活動をポスターで紹介したいと思います.
→宇宙機ダイナミクス研究室のホームページ

水素貯蔵システム研究室
「水素エネルギーを体験しよう」
燃料電池車の発売や水素ステーションの普及など,水素エネルギー社会の到来が目前に迫っている.本研究室のブースでは,風力発電から得られる電気を用いた水素製造装置や,実際に発生させた水素を用いる燃料電池自動車の模型を動かして,水素の製造・貯蔵・供給・利用のシステムを体験してもらい,近い将来に実現される水素エネルギー社会に興味を持ってもらうことを目的としている.
→水素貯蔵システム研究室のホームページ

機械振動学研究室
「振動の魅力を感じよう」
「音」の正体をご存知でしょうか.「音」は空気や水が振動することにより発生します.理科の教科書にも書いてあることですが,実際に体感してみることでその理解を深めてみませんか?目で見て手で触って,「音」の正体を確かめてみましょう!!他にも,振動を利用して進むおもちゃで遊べるブースがあります.一緒に振動の魅力を体験してみましょう.
→機械振動学研究室のホームページ

九州大学ロボコンチームKURT
「ふれあい☆ロボコン広場」
九州大学ロボコンチームKURTでは、NHK学生ロボコン2017全国大会に出場したロボットの動画や「ロボコン」に関する映像の上映を行います 。また、特設フィールドでは「九州夏ロボコン」に出場したロボットの操縦体験を開催しています。(九州夏ロボコン:KURTが主催している、九州地区のロボット競技チームを招待する大会のこと。)ほかにも「ロボコン」の世界を味わえる展示を用意しております。親子で楽しめるコーナーとなっておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
→九州大学ロボコンチームKURTのホームページ

ヒューマノイドプロジェクト
「ロボットフリースローチャレンジ」
ヒューマノイドプロジェクトではロボットアームを用いたフリースローチャレンジを行います。また、二足歩行ロボットの展示・大会映像の放映も行いますので、ぜひお越しください!!
→ヒューマノイドプロジェクトのホームページ

九州大学鳥人間チーム
「挑戦! 鳥人間コンテスト!!
〜飛ばなきゃならないワケがある!〜」
私たち九州大学鳥人間チームは、7月に滋賀県の琵琶湖にて開催される鳥人間コンテストで優勝するために、機体製作を行っています。私たちのブースでは、パネルで機体製作の風景を紹介するとともに、製作した機体の1/10の模型、実際に製作した機体の展示を行います。また、パイロットが練習に使用しているフライトシミュレーターの体験スペースも用意しています。是非、お越しください!
→九州大学鳥人間チームのホームページ

PLANET-Q
「★ロケット★Cansat★宇宙広場★」
「★宇宙広場★」
PLANET-Qは、「放課後は宇宙開発を。」を合言葉にロケットやCansatの製作などに取り組むサークルです。今回は、ブースにて実物のロケットやCansatの展示を行います。また、午後から陸上競技場にて部員たちが作ったモデルロケットの打ち上げイベントを行います。ロケットの打ち上げの瞬間は必見です!あなたもロケット打ち上げ感動を味わおう!
また、センターゾーンの九大祭ブースでは、「ケバブ」と「Panzerotti 揚げピザ」を販売しています。ぜひお越しください。
→PLANET-Qのホームページ

九州大学学生フォーミュラ計画
「学生が設計・製作した
 フォーミュラマシン」
学生フォーミュラでは、毎年9月に静岡県の小笠山総合運動公園スタジアム(通称: エコパ)で開催される全日本学生フォーミュラ大会に自作したフォーミュラマシンで速さや完成度を競います。
私たちのブースでは、運転手目線での動画を見たり、実際にマシンに乗車することも出来ます!
ぜひ、立ち寄ってみてください(^^)b
→九州大学学生フォーミュラ計画のホームページ

日本船舶海洋工学会
および海洋システム工学部門(共催)

「海と船を知る教室」
パネルや模型展示を通じて、私たちの生活を支える海と船について学びます。体験コーナーではクラフト船を水そうで走らせ、ものづくりの楽しさを体験します。
→日本船舶海洋工学会のホームページ
→海洋システム工学部門のホームページ