九州大学 工学研究院 機械工学部門

材料力学演習



科目番号: 6003
授業科目区分: 機械航空工学科必修
対象学生: 機械航空工学科
対象学年: 1年
開催学期: 後期
単位数: 1単位
担当教官: 村上 敬宜 教授, 吉村 達彦 教授,
野口 博司 助教授, 栄  中 助教授
履修条件: 材料力学を履修中あるいは履修済みであること.
目的: 材料力学において,棒の引張・圧縮による変形,平面応力とひずみ,丸棒のねじりによる応力と変形を求める方法を実際にいろいろな問題を解きながら修得するため,演習を行う.
授業の概要:
1.総論および静力学の基礎
   力が作用している物体が平衡を保つ条件(力と回転モーメントの
  平衡条件)                   
2.引張りと圧縮
   作用する力と棒の伸び・縮みの法則(フックの法則)

3.応力とひずみの性質
   単位面積あたりに作用する力の大きさ(応力)と単位長さあたりの
  伸び(垂直ひずみ)と角度のゆがみ(せん断ひずみ)の関係,主応力,
  最大せん断応力

4.せん断とねじり
   せん断を受ける機械要素,棒のねじり,ばねの変形

5.はりの曲げ 
   曲げモーメントとはりの変形,はりの曲げの方程式

6.組み合わせ応力
   棒が引張り・圧縮,ねじり,曲げを同時に受ける場合の最大応力

7.柱の座屈 
   長い柱が圧縮荷重を受ける場合の不安定な曲がり現象
授業の進め方: 材料力学の講義に沿って,毎回3〜4題の小問題を演習として実施し,解答を行う. 時間の最後に解答を提出させ理解度を確認する.
教科書
および参考図書:
教科書 村上敬宜 著 「材料力学」 森北出版
参考図書 村上敬宜・森和也 著 「材料力学演習」 森北出版
成績評価: 毎回の演習の結果および講義中の質疑応答の内容を総合的に評価する.
備考: 不合格は再履修となる.





注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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