九州大学 工学研究院 機械工学部門

授業科目区分

大学院連携科目

授業対象学生及び学年等

機械航空工学科(機械工学コース,選択)4年生

授業科目コード

M823

授業科目名

機械環境工学

講義題目

 

授業方法及び開講学期等

通常授業・集中講義・臨時

前期・月曜3時限

通常授業

単位数

2

担当教員名

金光陽一教授,雉本信哉助教授

kanemitu@mech.kyushu-u.ac.jp, kiji@mech.kyushu-u.ac.jp

履修条件

なし

授業の概要

振動,騒音が人間に与える影響を考察することは,環境問題を理解するために重要である。ここでは,振動,騒音の発生から,それらが人体に与える影響,さらに抑制手法までを通して講義する。

全体の教育目標

公害としての機械振動および騒音,すなわち「環境」に関する知識を修得し,問題解決に応用できる能力を養う。

個別の学習目標

振動,波動,振動絶縁,共振,音波,吸音・遮音および振動・騒音の人体への影響といった環境に関連する知識の修得とともに,これらの知識を関連諸問題へ適用する能力を身につける。

授業計画

1. 人体への振動の影響、人体の応答

2. 振動の評価

3. 振動と波動の基本

4. 振動防止技術:振動源対策

5. 振動防止技術:防振装置

6. 振動防止技術:伝播経路対策

7. 振動測定と規格

8. 音の性質

9. 音波の伝播

10. 騒音の影響と評価

11. 騒音防止技術:音源対策

12. 騒音防止技術:伝搬対策

13. 吸音と遮音

14. 騒音測定と規格

キーワード

振動,音響,波動,環境

授業の進め方

教科書および配付する教材を用いてノート講義を行う。適宜演習またはレポートを課す。

教科書及び参考図書

教科書(音響関連):鈴木ほか著「機械音響工学」(コロナ社)

参考書:

通商産業省環境立地局監修「公害防止の技術と法規(振動編)」(丸善)

通商産業省環境立地局監修「公害防止の技術と法規(騒音編)」(丸善)

 

学習相談

やむを得ない場合を除き,毎週水曜日16:30〜17:30,各担当教員室にて.ただし,電子メールなどで相談日時を事前に打ち合わせれば,この限りにあらず.

試験・成績評価の方法等

全講義回数の2/3以上の出席者に対して期末試験を実施する。

期末試験の点数(および演習・レポートの点数の合計)が100点満点で60点以上を合格とする。

その他

遅刻はいっさい認めない.


注意:内容についての問い合わせは,担当教官にお願いします.

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九州大学大学院機械科学専攻 <webmastr@mech.kyushu-u.ac.jp>
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